製品・工法案内

工法

ZN工法 (2重ネット芝張工法)

ZN工法 (2重ネット芝張工法)

◆ZN工法とは、従来の完成した芝生を張る工法ではなく、芝生を完全にほぐしたほふく茎を洗浄・消毒処理のうえ、2枚の木綿ネットに挟みこんだロール状製品『ゴーローン』を地面に延展(張付け)する新しい工法です。
◆芝生を洗浄処理することで雑草種子、病害虫の持ち込みを抑え、健全な芝生が作れます。
◆芝生苗(ほふく茎)から育てることにより、活力のある深い根層を形成します。
◆施工が容易なロール状(1本当たり50㎡または100㎡)であるため、従来工法に比べ大幅な工期短縮が可能となります。

ランナーウェイ工法 (挿芝工法)

ランナーウェイ工法 (挿芝工法)

◆ランナーウェイ工法は、芝生ほふく茎を専用機械により、筋状に差し込んでいく新しい芝生植付工法です。
◆補修・張替え作業時の使用制限期間(利用中断等)及び作業後の芝生養生期間を最小限にできる技術です。
◆溝を切りながら苗を植え込んでいくため、芝生更新効果(バーチカルカット)も期待できます。

アドバンスターフ (芝生地改良工法)

アドバンスターフ (芝生地改良工法)

◆アドバンスターフ工法とは、メッシュエレメント(標準で10cm×5cm角の小片網状メッシュ)を芝生のルートゾーン(床土内 主に砂)に混ぜ込むことによって荷重耐性のある芝生地を造成します。
◆一時的に車両等が入る、芝生広場兼臨時駐車場・防災公園・オートキャンプ場等に適します。
◆使用頻度が高く、土壌固結しやすい多目的芝生広場・スポーツ施設(野球場・球技場等)に最適です。

エムウェイ工法 (裸地専用芝苗植付技術)

エムウェイ工法 (裸地専用芝苗植付技術)

◆エムウェイ工法は、従来の人力による「まき芝」を、専用機械によってムラなく効率的にまき芝をおこなう新しい工法です。
◆従来工法に比べ、施工時の強風等による影響(芝苗のバラツキ)を受けず、均一でムラのない美しい仕上りとなります。
◆芝苗の散布〜覆土・目土を1工程でおこなうため、芝苗のロスや乾燥による枯死等のリスクを大幅に軽減します。