チャンピオン ドワーフ (ウルトラドワーフバミューダグラス)

チャンピオン ドワーフ (ウルトラドワーフバミューダグラス)

◆チャンピオン ドワーフは、ティフドワーフの突然変異株から遺伝的に活性が高く、生育性に優れたものの選抜を繰り返し開発されたウルトラドワーフ(超矮性)バミューダグラスです。
◆暖地型芝生のため、サマーグリーンとしての維持管理が容易になります。
◆超矮性品種により、芝表面密度が非常に高くアップライトとなるため、ベントグラスに匹敵するパッティングクオリティーを実現できます。

ベントグリーンに匹敵するパッティンググリーンを実現
チャンピオンドワーフはティフドワーフから選抜されたハイブリッドバミューダグラスです。アメリカでは1997年に植物特許を取得しており、主にゴルフ場のパッティンググリーンで使用されています。
西南暖地においてベントグラスに匹敵するパッティングクオリティーを実現させることのできる新世代バーミューダグラスです。

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チャンピオンドワーフの特長

  • 非常に密度の高いターフを形成する
  • 葉幅が細く、きめの細かいターフを形成する
  • 低刈り抵抗性が高い(刈高2.5mmでの管理が可能)
  • 垂直方向への伸長は遅いが、横方向への伸長は速い
  • 踏圧耐性が高く、ダメージからの回復が速い
  • 雑草や藻類の侵入が少ない
  • 開花・結実しない

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チャンピオンドワーフを始めとした多彩な情報サイト

弊社技術アドバイザーのマイカ・ウッズ博士が主宰するアジアンターフグラスセンターのウェブサイト。

専門的な芝生管理に関するデータなどにお役立て下さい。

Micah-1Micah Woods is Chief Scientist at the Asian Turfgrass Center and an adjunct professor in the Department of Plant Sciences at the University of Tennessee. He grew up in Oregon and studied horticulture at Oregon State University, then worked for three years as a golf course superintendent in China and Japan. From 2001 to 2005, he studied at Cornell University in New York, writing his dissertation about nutrient availability to turfgrass grown in sand rootzones. In 2006 he founded the Asian Turfgrass Center and has since been doing research and sharing turfgrass information in more than 20 countries.

 

 

マイカ・ウッズ
アジアン・ターフグラス・センターの主任研究員。テネシー大学植物科学部非常勤教 授。米国オレゴン州に生まれ育ち、オレゴン州立大学で園芸学を学ぶ。卒業後、中国 と日本で3年間をゴルフ場のスーパーインテンデントとして過ごしたのち、米国ニュー ヨーク州のコーネル大学大学院にて 2001 年から 2005 年まで博士課程。学位論文の テーマは砂質培地で育成される芝草の栄養素利用。2006 年にアジアン・ターフグラ ス・センターを設立し、以後、世界 20 か国以上を自ら訪問して芝草の研究と情報普及 に努めている。

https://www.asianturfgrass.com/